ロードバイクで通勤通学

通勤通学でロードバイクを使用されている方は意外と多いですよね。

理由は色々あると思いますが、交通渋滞回避による所要時間の短縮や満員電車やバスの混雑からの回避等が有ります。

移動時間を掛けずに快適でストレス無く毎日の通勤、通学をしたいです。

通勤通学用のロードバイクの選び方

見た目でカッコいいと思うロードバイクを選ぶ

例えば片道10kmで土日祝日を除き1ヶ月20日間通勤、通学をしたとします。年間で240日乗るので往復4800kmもお気に入りのロードバイクと共に過ごす事になります。

自身が気に入ったロードバイクだからこそ末長く愛用できますよね。

名車や愛機と表現したくなる様なロードバイクになります。

丈夫なメーカーのロードバイクを選ぶ

各メーカーで様々なコンセプトがあります。

昔のロードバイクと比べて耐久力は上がり故障は減ってきています。しかし毎日乗ると故障やトラブルのリスクはつきものです。

〝頑丈″や〝丈夫″とコンセプトを掲げているメーカーのロードバイクを選ぶのも長く乗る秘訣です。

コストパフォーマンスに優れている

被害に遭いたくはありませんが〝自転車盗難″のリスクは常につきものです。防犯意識を忘れずにロードバイクの価格があまり高額にならない様にして、盗難のリスクを減らしましょう。

自転車防犯はこちらを参照

万が一の盗難保険に関してはこちらを参照

通勤通学時の荷物は?

通勤通学で重要な問題点に〝荷物″があります。書類を入れるカバンや教科書を入れる学生カバン、他にも荷物の持ち運びが考えられます。

基本は背中のリュックに荷物を入れて通勤通学すると思われますが、リュックに入りきらない場合は出来るだけ重量を分散してロードバイクに専用バッグを取り付けて荷物を入れる様にしましょう。

通勤通学の距離はどの位までがいいの?

ロードバイクでしたら20km以上の距離でも通勤通学できます。平坦道で信号待ちを時間に入れても早い人なら30分位の所要時間です。初心者でも40分~50分もあれば移動できます。

私的に初心者の方は20km以内でしたら通勤通学にロードバイクを使用するのは良いとおもいます。

逆に20kmを超える距離ならバスや電車、車の使用をお薦めします。

通勤通学中に雨が降ってきたら?

まずは仕事で着るスーツや学生服が雨で濡れない様に対処することが大事です。

雨合羽を着て濡れない様に対策をするか、雨宿りをして対策をしましょう。

雨で濡れてしまったロードバイクのメンテナンスも大事です。しっかりとメンテナンスをしましょう。

雨の日のメンテナンスはこちらを参照https://ginzakoba.com/?p=1040

風が強い日は転倒にご用心

ロードバイクは重量の軽さから風の影響を受けます。横から突風を受けた場合、転倒の危険があります。河川沿いのサイクリングロードやビルの間は突風が吹き抜ける時がありますから要注意です。

雪が降る冬は?

雪が降ったらロードバイクを乗るのは諦めて下さい。積雪時にロードバイクのみならず自転車に乗るのは事故に会うだけです。交通機関を使って通勤通学をいて下さい。

雪が降らなくても防寒防風対策をして風邪を引かない様にしましょう。

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