友達にロードバイクを進める

私は自分が楽しかったり美味しい食べものを食べたりすると、ついつい友達に教えたり薦めたくなります。ロードバイクの楽しさにハマり夢中になっている私は自然と友達にロードバイクを薦めたくなります。(笑)

*友達なら誰でもいいのでは無く一緒に楽しみたいと思った友達にだけです。

相手にロードバイクの魅力を話すときに、私は必ず5つの内容を意識して話す様にしています。

自分がロードバイクで楽しくハマっている

日々の体験で楽しかった事や嬉しかった事、偶然見つけた楽しい出来事などをそのまま話します。友達は自分と何かしら共感、共有出来ますよね。そして友達は私が楽しむ事に興味は持っていますし常に意識はしているのです。ロードバイクを始めてこんな出来事があった、新しい発見をした、新しい友達が出来た等を話します。

友達がロードバイクを始める事で良かったと思える

*これから友達にロードバイクを薦める話なので、まず大事なのは私のイメージでの話になります。

気心知れている友達なので、好きな話題や興味は理解しています。ダイエットや健康に興味があればロードバイクはダイエットや健康にもお薦めの話や、体力向上や体を鍛える事に興味があるなら、友達がロードバイクを始めた事でより体力向上や鍛えられた時のイメージを話します。

友達が私と一緒にロードバイクで楽しんでいる

色々なところにサイクリングに行って楽しんでいる話や、美味しい食べ物を食べ走る姿、ロードバイクがキッカケで友達の輪が広がり、新たな友達も交えて一緒に楽しんでいる様子の話。

自分の話は体験談なので事実や感じた事を話せますが友達への話は想像の話になるのでロードバイクを始めた時のイメージができる様に話します。

興味が出てきたら一緒にバイクショップに行ってみる?

お店の雰囲気店員さんの人柄を感じてもらい少しでも不安を減らしてもらう。友達からしてみれば初めて行くお店になります。来店したら買わないといけなくなるの?と色々不安になります。私は少しでも不安にならない様に行きつけのバイクショップへコーヒーを飲みに遊びに行く時に「一緒に行く?」とついで感を感じて私の後からついてくる様な誘い方をします。

無理時な誘いは絶対にダメ

ロードバイクへのキッカケは私が作りますが、実際乗ってみる事や購入を決める時は友達自身が納得して決めて欲しいのです。ロードバイクは高額ですし友人である私が無理に誘ったら友達は悲しい気持ちにもなってしまいますよね。自らロードバイクの楽しさに飛び込んできて欲しいのです。

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