
ロードバイク(自転車)は身体が外にむき出しになる乗り物です。もし万が一転倒や交通事故などが起こってしまった場合、身体がむき出しなためダイレクトに衝撃を受けてしまい、そのダメージは計り知れません。(>_<)
出来る事をして安全性の向上
リスク回避やリスク軽減の可能性を少しでも上げられるのならそれに越したことはありませんよね?
私は安全に関して、自分自身の出来る範囲内の努力は全てします!
もし出来る範囲内の努力を「面倒くさい」とかの理由で疎かにしてしまい、結果大事故につながったら
皆さんならどのように思いますか?
健康と安全に気を配り努力をするからこそロードバイクも楽しいのです!
なぜタイヤは安全に直結する

タイヤはロードバイクのパーツやアイテムの中で唯一路面に接地します。これは悪路のデコボコや雨などによる滑り易いツルツルな舗装もタイヤは路面のコンディションに適応を求められます。
この適用力が高いとトラブル減少につながったり乗り心地が良くなったりしますし、低いとトラブルの元になったり乗り心地が悪くなったりします。
急ブレーキ時の制動力が大事
また急ハンドル時のハンドル操作で危険回避をする際、車輪の横滑りを起こさないためのグリップ力や急ブレーキ時の制動距離も適応力の高、低で大分変ってきます。
ロードバイクを馬に例えてみます。ホイールとタイヤは馬の脚だと思ってください。綺麗に整地されている馬場をも~スピードで駆けるサラブレッドの足と、山や丘を雄大に走る野生の馬と、観光地でお客様を馬車で運ぶポニーの脚は筋肉の付き方や、太さ、骨格など全て別物ですよね。それぞれが環境や状況に適応した脚だからなのです。
種類別タイヤの特徴
1)チューブラー
(軽い、パンク修理が慣れないと大変、レース向き)
2)クリンチャー
(パンク修理が楽、1と比べると重い、サイクリング向き)
3)チューブレス
1)と2)の良いとこをとり合わせた反面、合わせるホイールと選べるタイヤの種類が少ない)
初心者には乗り心地やグリップの良さで選ぶ
オーナーのNさんが「昔のタイヤに比べて最近のタイヤは耐パンク性能がかなり向上しているので、あえて耐パンク性能モデルを選ばなくても大丈夫です。」
「パンクする時はどの様なタイヤでもしますから、パンク修理を早く覚えましょう(笑)それより初めての方は乗り心地やグリップ力が良いのがお勧めです」
「ロードバイクに慣れていないのに、更に乗り心地が悪かったりタイヤが滑ったりすると事故の原因になり兼ねません。」
私のお勧めはグリップ力の良さとパンクしづらいコンチネンタルのGPが初心者に使いやすいと思います。
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このタイヤメーカーはオーナーのNさん一押しでどのモデルもパンクしづらいとのこと。
土地柄や風習もあると思いますが、私は車もバイクも自転車もタイヤのある乗り物は全て納車時にお酒とお塩で清めてお線香を焚いて安全を祈願します。( ̄人 ̄)
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