ロードバイクに乗り慣れて来たら街乗りをしてみよう

日々僅かな時間の合間にMYロードを走っているお陰で、段々とロードバイク(*以下V1-R)に乗り慣れて来ました。

街乗りの計画をするときの私なりの基準

始めたばかりの方や初心者の方は安心、安全やトラブル時に対応できる様に選ぶと良いかもです。

車線の幅が広い

街乗りは必然と交通量が多いいので初めての方や、初心者の方は幅の広い道の方が安心できます。

歩道がちゃんと在る

もしトラブルが起きても直ぐに車道から歩道に移動をして、トラブルの原因究明やメンテナンスも出来る。(危険回避)

バイクショップに近い

2と理由が似ていますが、V1-Rにトラブルが発生した時に診てもらえる様に。*できれば購入したバイクショップが理想ですが、他のバイクショップでも大丈夫です。(タクシーで気軽に行ける、もしくは頑張れば歩いて行ける距離)

MYロードと違い自宅から離れるので、代わりにバイクショップの近辺を選択

お気に入りのカフェや食堂がある

ライドの楽しみの一つです

計画の後は下見

計画が出来たらlet’s go〜でも良いのですが、私は一度下見をします。前日の夜、決めたコースを自動車で走り、ひと通りチェックです。(交差点陸橋などによっては自転車が進入禁止の所があります。)

下見も終わりV1-Rのメンテナンスもバッチリです。

いよいよ初の街乗りスタートです。

普段は自動車で走る道も、V1-Rで走ると流れる景色の移り変わり方が違い新鮮です。背後から来る自動車がどんどん私を追い越して行きます。道の幅が広いお陰であまり怖くもありません。

サイクリスト同士の温かいふれあい

走り始めて少ししたら、ロードバイクに乗るサイクリストの集団が私を追い抜いて行きます。

その際に「おはようございます。」と声をかけて頂いたので、

私も「おはようございます。」とご挨拶です。

知らない方達と朝から明るいご挨拶。なんか良いですね。(////)

街乗りは疲れやすい初心者に優しい

交差点の信号待ちが適度にあるので、良い意味で休憩になります。普段はほとんど交差点が無い山道を登り、降りしているので信号待ちの休憩のお陰で全然疲れません。

フンフンフ〜ンと鼻歌交じりです。(笑)

初心者が迷わない交差点の右折方法

自転車は基本車道を走るのですが交差点で右】をする場合はどの様に右折をするのか皆さんはご存知ですか。

信号機や自転車横断帯の在る交差点

二段階右折(*二段階右折については省きます)です。

信号機や自転車横断帯が無い場合

できるだけ左側に寄りながら右折します。

一応道路交通法もちゃんとあるので自身で調べておくのも大事かもですね。

さて今回のサイクリングは絶好調に全然疲れないのですが、お腹は減ります。(笑)

ランチはお気に入りのカフェです。

楽しみの一つです

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