持っていないと困るアイテム

ロードバイクに乗って街を颯爽と走っている時、山を一生懸命登っている時、仲間とワイワイ列なって走る時、様々なシチュエーションや色々な状況があります。

持っていないと困るアイテム

ロードバイクは多種多様のアイテムから成る乗り物です。走行中にトラブルが起こる事もあります。

ここではトラブル時に対応するためのアイテムをご紹介します。

パンク修理キット!

これがないとパンクしたらタクシーを呼ぶか担いで帰るしかありません(;>_<)

 

内訳は

タイヤレバーセット  ホイールとタイヤの間に挟んでタイヤを外す道具。

タイヤチューブ  ホイールとタイヤの間に入る空気が入るチューブ。(*タイヤの種類がクリンチャー前提でご紹介しています。)

マルチツール  +.-ドライバーや六角レンチやトルクレンチなどがセットになったツール。(お薦めはMトルク4)

CO₂カートリッジ  カートリッジ1本で、タイヤ1本分のエアーを充填できる。(内容は同じなので品物はお好みで)

ミニポンプ(*呼び方は色々あります)  ポケットサイズの手動式携帯エアーポンプ(お薦めはTNIハイブリットポンプ)

パンク補修剤  小さな穴程度を補修する補修剤

ツールケース  上記のアイテムを入れておく為のケース

*タイヤの種類で携帯するキットが変わります。今回は私が購入した種類のクリンチャー用になります。チューブラー、チューブレスタイヤの場合はここでご紹介した内容と異なります。

ドリンクボトル

水分補給するための水やスポーツドリンクを入れておくボトル。(*保冷タイプのボディウムアイス21oz がお薦め)

ボトルゲージ(ドリンクホルダー)

1のツールケースや、2のドリンクボトルをロードバイクに備え付けるホルダー。軽量のカーボンモデルと丈夫なプラスチックモデルがあります。(初心者はボトルの出し入れが慣れていないと思いますので、丈夫なプラスチックモデルがお薦めです)

ロードバイク用ロック

盗難防止用ロック。短時間の駐輪ならコンパクトで軽いものがお薦めで、長時間の駐輪なら頑丈そうなロックでアピールするのがお薦めです。*場合によっては2本使ってロックすると更にアピールになります。(コンパクトならCROPSQ4Q3で頑丈モデルならNIKKOのチェーンロックがお薦めです)

ライト

夜間走る時は必ず点灯しなければならないライトは充電式や電池式が在りますが(電池式の電池代を考えると【充電式】がコスパでお薦めです)  *後部に装着する反射板やテールランプは法律で義務化されているので、今回は省きます。

エアーポンプ

空気入れ。(スチール製のポンプは重量があり安定して入れやすいのでお薦めです)

先端がヒラメ(*業界用語)だと使い易いです。

以上持っていないと困るアイテムでした。

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