初めて自分のロードバイクに乗る感動は格別

初めてのロードバイクにまたいだ感動

音も無くロードバイクはス〜と進み、一瞬で風が過ぎ去っていく。次の瞬間アスファルトから受ける振動が手にビシビシ伝わってきます

一瞬の出来事なのに色々な感情が溢れ出てきます

凄い!とにかく凄い!

これが世界の最前線で活躍しているカリッカリのレース仕様のロードバイクのスペック。

完成重量7kgちょっとの私のロードバイクは、これが自転車なの?と思うほどの軽さで、ペダルを漕ぐたびに街の景色があっという間に過ぎ去っていく中、いつしか私の心は満足感でニヤニヤが止まらないです。

お店の周りを1周、2周と回りオーナーNさんに乗った時に感じた事を報告 のはずが、思いっきり楽しんでしまいました。(笑)

仕切り直しでもう一度ぐるぐるです。

ε=ε=ε=ε=ε=(o  ̄ー ̄)o

ハンドルの角度やサドルの角度を微調整してはぐるぐる何度か繰り返して取り敢えずは完了です。

意外と楽しいプロショップ

プロショップと聞くとベテラン勢やガチ勢が行き着けるイメージを持つ方も多数いるのではないでしょうか。

しかし意外にも初心者の方や初めての方に親切で楽しくロードバイク談義などをしてくれます。

ベテランも最初は初心者

お店のカウンターでコーヒーを飲みながらオーナーNさんと、お客のSさんとロードバイクの話で大盛り上がりです

お二人のロードバイクに乗るきっかけ話やチームライドの話、サイクリングの時に実際にあった出来事やトラブル、その時の対処法などなど、どの話題も新鮮でてんこ盛りです。

初めての方や初心者の方がロードバイクに乗る時、特に注意する事

初めての方や初心者の方は、自身の体力ペースが判っていません。乗り出しからいきなり頑張り過ぎて、途中で体力切れをしてしまい疲れによるメンタルの低下足が攣ってしまったり転倒や事故の原因になりかねません。

怪我でもしたら楽しいはずのサイクリングもつまらなくなってしまいます。

頑張りすぎない!

初めての方や初心者の方は登り坂を登れず途中で引き返したりすると、次からはその登り坂へ行きたく無くなりますよね?(個人差はあります)私なら二度と行きません!

最悪はロードバイクに乗りたく無くなる場合もあります。

楽しく乗り続けるコツは頑張り過ぎない! 二度言いましたね(笑)

ご飯も腹八分と言いますし、体力も「も〜少し乗れるなぁ〜」位が丁度いいのかもしれませんね。

これから毎日V1-Rに乗れると思うと楽しみで、果たして今日も寝られるのか(笑)

取り敢えずV1-Rを保管する部屋で寝よ〜

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