ハンドルとサドルは姿勢や乗り心地に直結する

先日V1Rのフレームが届き完成が今か今かと待ち遠しいです。(笑)

お気に入りのフレームに付けるこだわりのパーツや部品は勿論付けられるものでしたら何を付けても問題はありませんが、ただやみくもに好きなものばかりを付けても自身の乗りたいスタイルになるとは限りません。むしろマイナス要素が多くなる可能性があります。

そこで今回から数回に分けて私が選んだパーツや部品を軽くご紹介したいと思います。

パーツやアイテムを選ぶ前に乗りたいイメージをする

どんな感じにロードバイクを乗りたいか。どのような場所をロードバイクで走りたいか!を決めておいたほうがパーツや部品を選びやすくなると思います。

ここで私の例をあげたいと思います。

先ず私はロードバイクでしたいことは何だろうってイメージをしてみました。すると山を登りながら綺麗な景色を眺め、遠くても美味しい食べ物屋さんへ行ってみたいって思いました。ここで重要なキーワードが出ました。それは山を登り遠くです。_Ф( ̄フムフム

キーワードが出たらそのキーワードに合うパーツやアイテムを選ぶ

このキーワードを私のロードバイクのスタイルにすると

山を登る行動は重力に逆らって登るので、重量の軽さが大事になります。

次に〝遠く″は長時間ロードバイクに乗れる乗り心地が大事になります。

すると私のスタイルは軽くて乗りやすいになります。

こうしてパーツや部品を選ぶ基準ができました

美味しい食べ物を食べる!は、適度にお腹を減らしておきましょう(笑) (≧≦)♪♪♪

こだわりのパーツや部品の紹介です

ハンドル

ロードバイクのハンドルは通称ドロップハンドルと言われ、乗る人の姿勢がかなり前のめり姿勢になります。初めて方や初心者の方は先ずこの前傾姿勢になれるようにしましょう。ハンドルの角度や取付け位置で多少は前傾姿勢がゆるくできるので、初めはゆるめポジションで取り付ける事をお勧めします。種類やタイプも色々と在りますが今回説明は省きます。

私は軽さと耐久性3Tをチョイスしました。このハンドルはカーボン素材でできていて、待った瞬間 紙で出来ている?と思ってしまうほどの軽いハンドルです。

 

サドル(シート)

ロードバイクを乗るうえでサドルに座りますが、形や硬さ等で自身のお尻にあう、あわないが在りこれが合わないと痺れたり痛みを感じたりしてしまいます。 (>_<) すると集中力が切れてストレスを感じてしまい最悪はロードバイクに乗りたくなくなってしまいます。サドルだけは他人のお勧めが自身に合うとは限らないので *必ずお店でテストサドルに座るようにしましょう。私的には初めての方や初心者の方はパットが多めで柔らかめのサドルがお勧めです。

私は長時間座ってもお尻が痛くなり辛いSILVERADO Raceをチョイスいました。

 

*サドルに関してはバイクショップでテストサドルを色々と試した結果になります。

今回はロードバイクを楽しむうえで大事なスタイルと姿勢や乗り心地に直結するハンドルとサドルをご紹介しました。()

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