絵かきの町・大王崎コース

三重県

特徴

絵になる風景が点在する描きが集まる“絵かきの町”として知られている、志摩市大王町の主要観光スポットをめぐるコース。
断崖に打ち寄せる波涛「須場の浜」、暗礁を照らす白亜の「大王埼灯台」など画家が愛してやまない風景と波切の港と魚市場の裏手の高台を結ぶ「産屋坂(おびやざか)」と呼ばれる石段の坂、迷路のような石坂の町並、吉事には白い汗、凶事には黒い汗をかく言い伝えを持つ「汗かき地蔵」、わらじ祭の舞台となる「波切神社」など、インスピレーションにを与える風景や伝説ゆかりの地をめぐります。
斜面に石垣を築いて家を建て、主道間を結ぶ坂道には石段が巡らされている。石積みの技術は、大正から昭和初期の築港で得られたもので、“波切の石工”は伊勢志摩地方では熟練者の代名詞となっている。

基本情報

お勧め起点〜終点
距離
鵜方駅→大王埼灯台→鵜方駅
約 3.4km
起点へのアクセス 公共機関:近畿日本鉄道志摩線・鵜方駅
車:
公式URL 絵かきの町・大王崎コース/志摩市観光協会公式サイト

※2020,2月現在