特徴
「ツール・ド・佐伯」は、大分県佐伯市で毎年開催されているサイクルイベントで、2019年に開催されたコースは、初心者向けの40kmコースから脚力者向けの190kmコースまでの5つが用意されました。
一番ハードな190kmコースは「S(スペシャル)コース」と名付けられ、佐伯市合併前の1市5町3村、九州最東端「鶴御崎灯台」も含む東西南北すべてをめぐって佐伯の海・山・川を存分に堪能し、走りも200メートル前後の峠を5つ超えていく腱脚向けコースですが、景色も走りも欲張りに楽しめるので十分な休憩を挟みながら仲間と遠征などにも十分楽しめます。
またお勧めグルメも豊富で、蒲江町の銘菓「うずまき」はルート沿いの2つの道の駅、米水津町特産品「アジのまる寿司」は民宿「戸高」、釜揚げしらすおにぎり&しらすコロッケ&だんご汁は佐伯市米水津の漁村にお店を構える人気店「豊洋丸」、揚げパンはルート後半にある手作りパン屋「fukumimi」など。
基本情報
お勧め起点〜終点 距離 |
佐伯市総合運動公園→鶴御崎灯台→佐伯市総合運動公園 約 190km |
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起点へのアクセス | 公共機関:JR佐伯駅から700m 車: |
公式URL | ツール・ド・佐伯公式サイト |