特徴
「壱岐サイクルフェスティバル」九州北方の玄界灘沖、福岡県と対馬の中間地点に位置する壱岐本島で毎年開催されている九州最大級のロードバイクレース。
レベルや年齢別に50km、30km、8kmのコースが用意され、全国から集合した約700人の参加者が海岸線沿いを走って島内を駆けめぐります。
今回紹介する30kmコースは、中学生から参加できるアップダウンが少なくて走りやすく、観光スポットも点在している、ライドと観光の両方が楽しめる欲張りコース。
「小島神社」や壱岐の温泉郷・湯の本温泉、壱岐誕生神話の地猿の形をした奇岩の見学や壱岐土産の購入ができる「猿岩」、シーカヤックや筏釣りなど体験型観光が楽しめる「壱岐出会いの場」などが人気スポット。
基本情報
お勧め起点〜終点 距離 |
芦辺港~大谷体育館ゴール 約 30km |
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起点へのアクセス | 公共機関:(バス):平戸桟橋下車 (空)長崎空港から35分 (海)博多港からジェットフォイル68分、フェリー2時間30分 車: |
公式URL | IKE-EVENT Web Site公式 |
※2019,10月現在