石鎚山岳輪道

愛媛県

特徴

四国山地西部に位置する近畿以西の西日本最高峰、標高1,982mの石鎚山麓の酷道を走る、持久力と技術力が試される脚力自慢も満足できるコース。
長く穏やかな上り坂を皮切りに、蛇行道、アップダウン道と、石鎚山に向うにつれ過酷さは増していきます。
国指定の名勝地「面河渓谷」、石鎚連峰を見渡すことができる「面河ダム」など山の麓が見せる美しい自然の数々に疲れた心を癒されます。
道の駅「小松オアシス」や道の駅「木の香」、「おもごふるさとの駅」などにあるあまごや鮎の塩焼き、よもぎまんじゅう、山菜おこわなどがお勧めグルメです。

基本情報

お勧め起点〜終点
距離
四国鉄道文化館→折り返し→四国鉄道文化館
約 147km
起点へのアクセス 公共機関:JR伊予西条駅から東へ徒歩2分
車:いよ西条ICから松山方面へ車で約15分、いよ小松ICから高松方面へ車で約25分
公式URL 石鎚山岳輪道/愛媛マルゴト自転車道

※2019,10月現在