一般県道雄和仁別自転車道線(雄和仁別サイクリングロード)

秋田県

特徴

一般県道雄和仁別自転車道線は、秋田県秋田市仁別と雄和椿川とを結ぶ約35km、通称「雄和仁別サイクリングロード」と呼ばれている自転車道。
秋田市北東部に昔あった仁別森林鉄道の全線をサイクリングロードとして活用されています。
コースは雄和方面の川沿いを走るルート、仁別方面が鉄道廃線跡を辿るルートの二つがあります。
今回は、雄和方面を走るルートを紹介。
妙見山の険しい山裾からスタート、「長橋」と「洞門の橋」と名がついた洞門、藤倉水源地の「藤倉ダム」を通り、一旦は市街地に出るものの、雄物川の川沿いを走ってゴールとなります。
虫や蚊、積雪を避けるために秋や新緑の季節に走るのがお勧めです。
アップダウンもあまりないので初心者も気軽に楽しめます。

基本情報

お勧め起点〜終点
距離
秋田市太平山リゾート公園 ~雄和椿川
約 29.7km
起点へのアクセス 公共機関:JR秋田新幹線・秋田駅前から徒歩5分
車:秋田自動車道秋田中央ICから約10分
公式URL 仁別サイクリングロード/ルートラボ

※2019,10月現在